アンコール遺跡修復ツアー|カンボジアボランティアツアー

アンコール遺跡修復ツアー

1994年より,アンコール・ワットやバイヨン寺院など,アンコール遺跡で保存修復活動を展開してきた「日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)」。

現在は倒壊の危機にあったバイヨン寺院南経蔵の解体・再構築と,バイヨン寺院全体の研究に取り組んでいます。

通常,この南経蔵の修復工事現場は一般のお客様には公開されていません。

しかし,修復工事や調査研究を行う過程で明らかになってきた創建当時の人々の技術やそこから垣間見える当時の社会や思想をより多くの方にお伝えしたいと考えています。

そこで,ワールドエアープランはJSAと協力し,修復工事現場の訪問コースを企画しています。

保存修復現場見学コース (モデルプラン)

バイヨン・インフォメーション・センターにてレクチャー

JSAの事務所にて,古代から中世までのカンボジアの歴史やこれまでの修復活動の様子などを紹介します。また,修復事業を行っているJSAの理念やカンボジアの遺産とその修復の今後についてもお話しします。こちらでは,アンコール遺跡発見当時の写真や発掘された陶磁器などもご覧いただけます。

修復工事現場の訪問

アンコール・トムのバイヨン寺院へ移動し,今まさに解体・再構築を行っている現場をご紹介。JSAの遺跡修復専門家が解体工事の様子や,古代の工法についてご説明します。刻一刻と進んでいく修復工事をご覧いただけます。

バイヨン寺院の見学

巨大な尊顔と天に向かって立ち昇っていくような迫力。アンコール遺跡群の中でも特別な魅力を持つバイヨン寺院は,なぜ,どのようにして造られたのか?寺院の中に隠れている,その謎を解くための“カギ”とその向こうに見えてくる当時の社会を保存修復チームのスタッフがご案内します。

プラサート・スープラの見学

アンコール・トムの中の王宮前広場にあり「12の踊り子の塔」と呼ばれるプラサート・スープラ。踊り子たちが曲芸を披露したとも,神明裁判が行われたとも言われるこの塔のうちの一部もJSAによって修復されました。かつての王たちが閲兵したと言われる広場と併せてご紹介します。